【ハワイ生活】給与受取用に銀行口座を開設
2017/8/8 この日はまず、銀行口座の開設へ。出発前に会社から、給与支払いのためVOID CHECKを用意するように言われていました。調べてみるとSSN(Social Security Number)ソーシャルセキュリティーナンバー)の申請が完了していなくても開設できるとわかったので朝食を済ませ銀行へ。時間がかかるといけないので朝一で行動。。。ハワイは朝が早い☆
ハワイには主に3つの銀行があります。
- ファーストハワイアンバンク(First Hawaiian Bank)
- バンクオブハワイ(Bank of Hawai)
- セントラルパシフィックバンク(Central Pacific Bank)
そのうち、次の理由でセントラルパシフィックバンクにしました。
- 日本語で対応がしっかりしている。日本語スタッフが多い。
- ネットバンキングも利用できそう。
- 休眠口座の手数料もそこまで厳しくない。
- 利用するコンドミニアムから徒歩1分。
- 借りるコンドミニアムのオーナーがここの銀行を利用していた。
到着すると、日本語でやり取りをしている方がみえました。英語でも支障がないが、少し待っているとその方が空いたので対応頂きました。日本語なので全て順調。
今回はチェッキングアカウント(日本でいう当座預金)のみを開設。こちらではまだまだ小切手の文化が根強いようで、前回ハワイに来た時もセーフウェイで小切手で支払いをしているおばあさんがいて不思議な思いをしましたが、珍しいことではなさそうです。
懸念されていたSSNの件ですが、申請が完了したら報告すれば良いとのこと。SSNがない場合はW8-BENというフォーマットを提出。
申請が完了したらW9というフォーマットを提出するようです。
最後に、窓口の方に「VOID CHECKが必要のようなので作りましょうか」と言われたのでお願いしてしまいました。
作り方は簡単。小切手に大きくVOIDと記入するだけ。
オンラインバンキングの設定もしましょうか?と言われましたが、自分で自分でやってみることにしました。
ということで無事、給与受け取りの口座を開設することが出来ました。所要時間は1時間弱。さて、今日はこれから何をしようか。。。