ハワイにてSSN申請(Social Security Number:ソーシャルセキュリティーナンバー)
2018/8/8 朝一にて給与受取用の銀行口座を開設できたところで、一日の一番の目標が完了してしまいました。。。さて、何をしよう。。。と思いましたが、「勢いでSSNの申請まで行ってしまえ!」ということで、申請に行きました。
ハワイのSSN申請先は、アラモアナをさらに空港側に向かったところにあります。
Social Security Administration Office.
今は車も無いし、駐車場も無いとの情報を得たのでThe BusにてOfficeへ向かいました。
Alamoana + Punchbowl というバス停にて降りると目の前にあります。(どのThe Busに乗ればいいかは、Google Mapで調べると出てきます)
The Busは、ストリートとストリートの名前がバス停の名前になっているのでわかりやすいです。
入館の前に、まずはセキュリティーチェック。空港と同様に金属探知機を通り、手荷物のX線検査があります。ここの手荷物検査のスタッフはヒマなのか、フレンドリーなのか、やらたと人をいじってきます。。。
入館すると、「Social Security Administration」の矢印に従って移動。(バス停のあるAlamoana Blbd.側の入り口からだと入って、エレベーターを過ぎて右側です)
入り口には受付機があるので、指示に従って受付。(中国語や韓国語、スペイン語等はありましたがあいにく日本語はありませんでしたのでEngilishを選択)
・初めての申請か
・会話するのに支障があるか。(目が見えない、耳が聞こえない等)
の質問があるので、それに回答し、受付票が発行されます。
(質問の内容はあまり覚えていません。。。)
受付票を発行したら待合室で自分の番号(ローマ字1文字+数字)が呼ばれるのを待ちます。
事前に申請用紙をインターネットから印刷していたらそれで大丈夫ですが、もしまだ記入をしていなければ、申請用紙がバインダー&ボールペンと一緒に準備されているので記入します。
申請用紙はSS-5というフォーマットです。いわゆるレターサイズ(8 1/2x11)で印刷しろと記載されていますが、日本で一般的に利用されているA4サイズでも大丈夫との記載がありますので、日本で印刷して準備する方も安心下さい。
自分はだいたい1時間くらい待ちました。混雑しているので座るところが無い場合があり、外にベンチがありますが、中に座るところができたら座って待ったほうが良いです。
中にある液晶画面とアナウンスで番号が呼ばれますが、3回呼んでも来ない場合は、次の人を呼び、新たに受付票をとらなければいけないと脅されます。。。(アメリカらしいw)待ち時間は確実に長いので、本や新聞を持っていくことをおすすめします。(携帯はすぐに電池なくなりますw自分はiPadでブログをかいたり、現地の無料日本語新聞を読んだりしていました)外に、Snack Shopがありますが、ここでのんびりお菓子を食べてると知らない間に呼ばれてしまっておりもう一度受付票を取るはめになりかねません。。。
待合室の壁沿いに窓口がありますが、今回は初回の申請ということもあり、奥のオフィスへ通されました。
奥のオフィスでは申請用紙を元に簡単な質問。自分はE2ビザを利用して入国したので、E2申請者本人(配偶者ではないか)等の質問がありました。係の方に登録をしてもらい、完了。
もともと人事の方には、あまり早く行くと入国情報が届いていないから進められないと聞いていましたが、情報が到着次第、申請をすすめてもらえるとのことで、申請が進み始めたらその旨、郵便が届くようです。(申請が進み始めた旨と、申請が完了し番号が送られるという、合計2通、郵便を受け取ります)
送付先を申請用紙に書きますが、現地での引っ越しも考えられるし、個人宅の場合だと郵便事故も多いとのことで、会社の住所にしました。
完了したらお昼を過ぎていました。Social Security Admin.からは、かの有名なカメハメハ大王像がすぐそばでしたので、見学し、バスでホテルに戻りました。
SSNの申請は、全く英語がわからないと厳しいかな。。。との感想。
では、Have a nice day☆